テーマ:観劇記

帝劇「レ・ミゼラブル」

吉原光夫 ジャン・バルジャン 川口竜也 ジャベール  二宮愛  ファンテーヌ 屋比久知奈 エポニーヌ 熊谷彩春 コゼット 三浦宏規 マリウス 駒田一 テナルディエ 鈴木ほのか マダム・テナルディエ 相葉裕樹 アンジョルラス  ステージに近い席で、ひとりひとりの表情までよく見えた。 ジャン・バルジャンの…
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「レ・ミゼラブル」帝国劇場

平成One Day Moreの日に、平成最後の観劇。 ジャン・バルジャン:福井晶一 ジャベール:上原理生 ファンテーヌ:濱田めぐみ エポニーヌ:昆夏美 コゼット:生田絵梨花 マリウス:内藤大希 テナルディエ:駒田一 マダム・テナルディエ:朴璐美 アンジョルラス:相葉裕樹  初出演・初役の濱田めぐ…
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明治座「銀河鉄道999 さよならメーテル~僕の永遠」

 少年画報社の週刊誌「少年キング」に「銀河鉄道999」の連載が始まったのは1977年の初めだった。松本零士は、そこそこ活躍している漫画家ではあったけれども、彼の地位を確立させたのは、この作品だったと思う。  テレビアニメーション版は翌年くらいから、その後で映画版も作られた。ゴダイゴの主題歌は映画のためのもので明朗に歌われる…
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ミュージカル「笑う男」(日生劇場)

 映画「女王陛下のお気に入り」と同じアン女王がイギリス王だった時代の物語。  ヴィクトル・ユゴーが「レ・ミゼラブル」の後に書いた小説が原作で、作者自身は自分の最高傑作と語っていたというけれども、日本語訳は百年近く前に出たのが最後。それはkindleにあることはあるものの、大正時代の書籍を画像として取り込んだものなので、とても読…
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ナショナル・シアター・ライヴ「リア王」(イアン・マケラン)

 いつも行く映画館だと夜8時からの上映で終わるのが12時近く。それで昼間の上映がある渋谷ところへ行きました。それでも2時半頃からで終わった時には6時を過ぎていました。  ナショナル・シアター・ライヴの「リア王」は前にサイモン・ラッセル・ビール主演のを観たことがありますが、今回はイアン・マケランのリア王。いろいろ…
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音楽劇「ライムライト」シアタークリエ

 映画はだいぶ前に一度観たことがあるけれども、覚えているのは大筋だけで、細かいところは記憶にない。舞台版は映画そのままではなく、加えられた要素、削ぎ落された要素があるだろうと思う。チャップリンがシナリオには書いたが、最終的に編集でカットした要素もあるのかもしれない。  最初に設定された時代が1914年と示される。チャップリンがアメ…
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シアタークリエ「十二番目の天使」

 原作は読んだことがないだけでなく、存在すら知らなかった。事前に資料も何も見ていないので、どんな物語なのかは全くの白紙状態だった。  入口ロビーに野球用語の解説と野球場の図が掲示されていて、どういう状況での物語なのかはある程度は想像できた。タイトルは野球チームの名前がエンジェルスというところに由来することが始まってすぐにわかったが、別…
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ナショナルシアター・ライヴ「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」

 ナショナルシアターライヴ「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」休憩中。有楽町か川崎かちょっと考えたが、ポイントがつく川崎に来た。周囲に外国人のグループがいるのだが、引率者らしい大人の男性がひとりいるのはいいとして、引率されているのはどうも十代前半の子供たち。いくつかのセリフには、かなりショックを受けたような反応をしていた。  …
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「王様と私」ロンドン・パラディアム公演 映像収録版

 初日の1回目に観に行きました。15分のインターヴァル(休憩というより、気持の切り替えに必要な時間)もちゃんと取ってあったのはよかった。土曜の夜の部と日曜の2回はまだ席が残っていましたが、それよりもうちょっと上映期間を延ばしてもらいたいところです。ただ、映像収録だと観たいところを撮っているとは限らない。それと観客が映画を観に来て…
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ナショナル・シアター・ライヴ「マクベス」

 上映開始時間の18時05分から"マナーのご注意映像"があって、すぐに「ナショナル・シアター・ライヴ『マクベス』」のタイトル画面が出た。本編が始まる前に、演出家(ルーファス・ノリス)とデザイナーとアドバイザー(戦場カメラマン)による解説。マクベスは11世紀のスコットランドに実在した人物で、この人物の伝説をシェイクスピアが自作の物語にアレ…
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「ラブ・ネバー・ダイ」日生劇場 2月11日昼

 前回とWキャスト総入れ替わりの回を観劇。 ファントム 石丸幹二 クリスティーヌ 平原綾香 ラウル 小野田龍之介 マダム・ジリー 鳳蘭 メグ・ジリー 夢咲ねね  2回目で見えるところが違うのと、キャストが替わったことで感じる違いとがある。前回は考えなかったことを考えるというのもある。  オペラ座では殺人鬼だった…
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「ラブ・ネバー・ダイ」日生劇場 2月7日昼

2月7日昼 ファントム:市村正親 クリスティーヌ:濱田めぐみ ラウル:田代万里生 マダム・ジリー:香寿たつき メグ・ジリー:咲妃みゆ  日本初演を観たのが何年前だったかな。オーストラリア版のBlu-rayも観ています。  もとはロンドンで初演(ラミン・カリムルーとシエラ・ボーゲス主演、ジャック・オブライエン演出)で…
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シアタークリエ「レベッカ」

 シアタークリエでの観劇。前回観た時は帝国劇場での上演だった。帝劇の大きな舞台だと、イギリスのコーンウォール地方にある大邸宅マンダレー館が豪壮なセットで再現されていたが、シアタークリエだと、もっと小さな枠組みに描かれた絵のようだった。  もとは1938年にイギリスの作家ダフネ・デュ・モーリアが発表した小説があり、1940年にヒッチ…
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よみうり大手町ホール「ケリー・エリス ファースト・ソロコンサート」

 ウェストエンドのスターで「We Will Rock You」のミート、「レ・ミゼラブル」のファンテーヌ、「ウィキッド」のエルファバ、「キャッツ」のグリザベラなどを演じてきた。We Will Rock YOuからの縁で、ブライアン・メイとジョイント・コンサートで各国ツアーを行ったり、ブライアン・メイのプロデュースでレコーディングもしてい…
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東京芸術劇場プレイハウス「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」

 略して「グレート・コメット」。「戦争と平和」は読んだことがあるが、断片的に覚えているところがあるくらいで、ほぼ忘れている。第二巻第五部の物語が中心だが、ピエールとドロホフの決闘など、別のところにあるエピソードも織り込まれている。  ピエールは時にピョートルと呼ばれる。ロシア人としては、その方が一般的だろう。エレンもロシア風ならエ…
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シアターオーブ 劇団四季「パリのアメリカ人」

 今更ながら、原題はAmericanに不定冠詞がついているのに気づいた。パリのアメリカ人とは誰なのか。結末近くで、ある人物が"あなたこそパリのアメリカ人"と呼ばれるが、それだけが唯一の答ではないだろう。  日本語題名は映画の「巴里のアメリカ人」ではなく、バレエ曲として演奏される時の「パリのアメリカ人」になっている。映画の舞台化では…
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新国立劇場小劇場 こまつ座公演「どうぶつ会議」

 小学校6年の時に日生劇場で劇団四季による初演を、学校観劇で観に行きました。エーリッヒ・ケストナー(当時は存命だった)の原作も読んだことはありますが、内容はほとんど忘れています。  客席への語りかけで始まったところで、そのころの劇団四季のニッセイこどもミュージカルはこんな感じだったなと、物語とは違う要素を思い出しました。終盤の客席…
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KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ「出口なし」

 キャスト表には首藤康之・中村恩恵・秋山菜津子の3人の名前しか書かれていないが、実際には4人。4人めは演出・上演台本でクレジットされている白井晃。案内人として登場する。  最初にひとりめの人物、男が部屋へ案内されてくる。あとから女性がひとりずつ連れてこられて3人になる。部屋は異様な空間だ。  ソファー、スツール、椅子。ひとりにひ…
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KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ「MANN IST MANN  マン・イスト・マン」

ブレヒトが1926年に発表した戯曲の物語や表現を大幅に書き換えたものと思われる。キャバレーかレストランかのウェイター、ウェイトレス、コックたちが、客の前で演じるという趣向は脚色の要素。  人物の名前は原版のままではなく、独自に書き換えたのだろう。キャバレー・レストランに合わせてか、調味料や料理になっている。客席前方はテーブル席で、実際…
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「死と乙女」@シアタークリエ

 最初にお断りしておきます。この作品にはミステリ的な謎解きの要素があります。終盤について書くと、そのあたりに触れることになります。未見の方にとってはネタばれになるので、その旨ご承知の上で、お読みください。  日本での初演は1994年で、その後も何度か上演されているそうですが、私は初めてです。戯曲の日本語訳も読めるそうですが、それも…
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「ボンベイ・ドリームス」@東京国際フォーラム ホールC

 このミュージカルはロンドンでもブロードウェイでも観ました。もう十年以上前のことなので、物語の記憶はかなりあやふやですが、「シャカラカ・ベイビー」など強烈な印象の曲がいくつかありました。「ムトゥ 踊るマハラジャ」のA.R.ラーマンの音楽なので、音楽からイメージするのは確かにボリウッド映画なのですが、脚本はアメリカ人のトマス・ミーハンとイ…
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「ロミオ&ジュリエット」@シアターオーブ

 宝塚版、来日公演もありましたが、今回は日本人男女キャスト版の再演です。宝塚版が違うのは、女性だけで演じる以上は当然のことですが、このバージョンもオリジナル演出版とは違います。  対立する2つの家族モンタギュー家とキャピュレット家に生まれた男女が恋に落ちたための悲劇という「ロミオとジュリエット」の物語には違いありませんが、舞台は…
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「小堺クンのおすましでSHOW28」@東京グローブ座

前回がいつだったかは定かでないですが、前にも何回か来たことがあります。年に1回ずつ、もしかしたら休んだ年もあるかもしれないので、少なくとも28年以上は続いていると考えてよさそうです。2部構成で、1部がコント芝居、2部がショーという形はいつからでしょうか。  出演者は小堺一機と松尾伴内、あさりど、欽ちゃん劇団の伽代子、それに…
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「李香蘭」@四季劇場秋

 昭和の歴史三部作、連続上演の最後です。初演はこれがいちばん最初だったでしょうか。他の2作と違うのは、主人公が実在の人物の実名であることと、生きて結末を迎えることです。前日に観た「ジャンヌ」とも共通するところがあります。実在の女性が主人公であることと、不条理な裁判にかけられることです。三部作の「南十字星」「異国の丘」では被害者としての日…
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「我らジャンヌ~少女聖戦歌劇~」@サンシャイン劇場

タイトルだけしか知らずに観に行きました。前日の「ジャンヌ」とはだいぶ違う世界ですが、ジャンヌ・ダルクが出てくるところだけは共通しています。少女聖戦歌劇と銘打たれている通り、少女歌劇というかミュージカル仕立てになっています。少数ながら男性キャストもいますが、ほとんどが女性キャストで、"少女歌劇"的な女性たちでした。  ジャンヌ…
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「ジャンヌ~ノーベル賞作家が暴く、聖女ジャンヌ・ダルクの真実」@世田谷パブリックシアター

 ジャンヌ・ダルクを描いた演劇というと、まずフランス人ジャン・アヌイによる「ひばり」を思い出します。映画もいくつか観たことがあります。日本人の佐藤賢一が書いた「傭兵ピエール」という小説もありました。アメリカ人マーク・トウェインの小説もありました。この「ジャンヌ」はイギリス人バーナード・ショーによるものです。  かなり昔に読んだ、…
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「コーラスライン」@劇団四季自由劇場

「コーラスライン」は何度観たことか。常に感動して満足して劇場を出てきたわけではありませんが、それでも観るたびに何らかの発見はあります。今回はキャストの大幅な入れ替わりがあったようです。  毎回疑問に思うのは、このオーディションはどういうミュージカルの出演者を選ぼうとしているのだろうということです。男女4人ずつのコーラスダンサ…
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「ドラキュラ」@東京国際フォーラム ホールC

 フランク・ワイルドホーン作曲のミュージカルです。ブロードウェイでの公演は短期に終わってしまいましたが、オーストリアのグラーツでの公演が成功したらしく、この公演も"グラーツ版"と銘打たれています。日本では2回目の公演ですが、初演を見逃していて、今回が初めての観劇でした。  「ドラキュラ」はブラム・ストーカーの原作を読んだことがありま…
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「10 MILLION MILES」@新国立劇場小劇場

 2007年にオフ・ブロードウェイで上演された作品です。出演者は4人。登場人物はもっと多いのですが、メインの2人以外は、あとの2人が次とさまざまな人物に変化して演じていきます。メインの2人が長い旅をしていく物語ですが、タイトルの"10 Million Miles"ほど長くはありません。1000万マイル≒1600万kmは地上にはない距離で…
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「プリズンBLITZ」@赤坂BLITZ

 どういうものなのかよくわからなかったのですが、途中に彩乃かなみのライブが挟まるというので、それを目当てに行ってきました。会場はTBS前のライブハウスがメインですが、イベントはライブハウスの外へ出た、ビレッジ・サカス一帯まで広がりました。  かんたんにまとめるとミステリーの謎解きゲームです。赤坂BLITZをプリズンBLITZとい…
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