「我らジャンヌ~少女聖戦歌劇~」@サンシャイン劇場

タイトルだけしか知らずに観に行きました。前日の「ジャンヌ」とはだいぶ違う世界ですが、ジャンヌ・ダルクが出てくるところだけは共通しています。少女聖戦歌劇と銘打たれている通り、少女歌劇というかミュージカル仕立てになっています。少数ながら男性キャストもいますが、ほとんどが女性キャストで、"少女歌劇"的な女性たちでした。

 ジャンヌが出てくると書きましたが、この物語はジャンヌ火あぶりの後日談です。まだイギリスとの戦争が続いているフランスにジャンヌのフォロワーが現れるという設定は、実際にもあったと言われても納得できそうで、なかなかうまくできていると思います。
 歌やダンスは正直なところ、まだ稚拙で、ミュージカル場面もどこかで元ネタを観たことがあるような気がしますが、物語の根幹がしっかりしているからか、休憩なしの2時間くらいが、いつの間にか過ぎていました。

 衣装が19世紀だったり、宗教裁判を軍人が取り仕切っていたりするのが気になるのは、前日の「ジャンヌ」で、ジャンヌ・ダルクを題材にした物語へのハードルが高くなっているからということもあります。前列には泣いている人がいたし、できは決して悪くはないですが、もっとよいものに仕上がる可能性があるのではないかとも思いました。

 終演後には、複数回観た人を対象にしたハイタッチ会というのをやっていました。役変わりがあって、まだ2日目なのに3回目か4回目の上演だったようです。





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